種まき前にもう一度トラクターで土を起こしておき、種まき当日を迎えます。最適期間は9月20日頃から10月上旬です。約20人参加
種まき機を使った
こともありましたが…
種まきの位置を決める
ためにひもを張り
長靴で足跡をひもに添って
30cm間隔で付けて行き
くぼみの中に種を3粒程
落として行きます
1週間から10日で発芽します
ナタネの種類は「ななしきぶ」を使用
在来種のナタネは心臓疾患に影響のあるエルシン酸を含むということなので、 ナタネ油用に開発された、滋賀産の「ななしきぶ」という品種を使っています。 温暖地向きで収量がある種類です。他に寒冷地向きには青森県産の「キザキノナタネ」が一般的です。 県内の他のプロジェクトはキザキノナタネが多いです。
一度収穫した畑は2年目からは、トラクターで耕地した後こぼれた種が自然に発芽してきます。
コンバインで刈っても手で刈ってもこぼれ種ができてしまうので上の写真のような感じになります。
20センチ程に育った時期に
管理機で中耕し、
間引きして行きます。
10月下旬頃から11月上旬
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