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これは、MIAの語り部であり、実践者である今井清二郎氏が、富岡の青年会議所のメンバーにMIAについての熱き思いをメールでつづったメッセージです。
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MIAの学び方について
 

【 あるJCマンからの質問 】MIAを勉強したいがどうしたら良いか?

【 質問 1 】
はじめまして、私は愛知県のK青年会議所メンバーです。ホームページでMIAについて見させていただきました。
このプログラムを私は詳しく知らないのですが先輩達からは素晴らしいプログラムである事は聞いています。
来年のロムの事業計画に組み込みたいと私は思っていますが、10年位前のプログラムであり、教科書も廃版となっており、反対する意見をなんとか説得できる手立てがありましたら教えて頂けないでしょうか?


【 回答 】

MIAに対するメールを有難うございました。
私は、MIA研究グループの今井清二郎です。T君からメールが転送されてきました。
MIAホームページを見て、来年度の事業に取り入れようというKさんの思いに、MIAを作成したメンバーのひとりとして嬉しく思います。

MIAプログラムは、現在、日本JCで発行を取りやめており、勉強したい人が手に入らず残念に思っています。
しかし、MIAの発想は、現在のような「経営者受難」の世相の中で、基本に立ち返り、自らの行動目標を明確にする得がたいプログラムの一つだと思います。
今こそ、JCの皆さんに取り組んで欲しいと思います。

MIAプログラムは、現状をチェックするところから始まります。
常にスタートは、自分自身や自分の企業のおかれている現在位置を前提に、自ら掲げる目標に向かって始まるのです。厳しい環境下なら、その厳しさの現状を前提にして、その中からプログラムをスタートするのです。
今、日本国民全体に将来展望が出来ず、自信喪失の社会不安が広がっています。実際にほとんどの経済指標が悪化の一歩をたどっています。
過去ばかりが輝いて見える状況です。

しかし、過去はすでに私達の手の届かない距離にあります。

MIAのことばの一つに、「過去と他人は変えられない」というのがありますが、今の日本では、早く過去の常識や習慣を新しい行動目標に変えていくべきでしょう。それには、現状を潔く認め、新しい目標を作るべきだと思います。

過去と他人は変えられない、ということは「自分自身と未来は、今何を行動していくかによっていくらでも変えていける」ということです。

厳しい現実に耐えつつ一歩一歩前進を続ける、こんなやり方がやがて日本全体を変えていくことになる、ということを信じて若さと情熱を傾けてください。
MIAは、掲げた目標を100%実現するシステムを持ったプログラムなのです。

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さて、MIAプログラムに取り組むことに不安を抱いている人を、どのように説得していったらよいかとの質問に十分な納得のいく答えができるか分かりませんが、少しだけ述べてみます。

まず、テキストの件ですが、本プログラムは絶版になっていますので、残念ながら手に入りません。
しかし、JCが使う範囲であれば、コピーで対応したらいかがでしょうか?
ステップごとに一冊にコピーすれば、使いやすくなります。

また、「MIA KNOW HOW HANDBOOK」は、まだありますので送ることも出来ます。MIAプログラムが一冊もなければ、一冊だけならコピー原本用に送ることも出来ます。
とりあえずご希望があれば、この二冊だけ手に入れて委員会で検討してみたらいかがでしょうか?

また、MIAのインストラクターですが、全国にまだまだ優れた先輩がおりますので、声をかければ喜んで委員会に出かけると思います。
先輩を紹介することも出来ます。

MIAは「自動的に学習」出来るように編集されていますので、プログラムの指示どおり学んでいけば良いのですが、人を通じての学習もまた重要です。
「モチベーションは、人を通じて伝わる」と、MIAは考えています。
また、「ノウハウよりもノウフウ」という言葉もあり、「何を知っているかよりも、誰を知っているかが大事」と考えているのです。
これはインストラクターにも当てはまりますが、勉強している間に地域の先輩や自分達があこがれる優秀な経営者の体験談を聞く機会などを取り入れて効果をあげているのです。

MIAは、使う人たちがいろいろな工夫をして勉強しています。

興味を持ったら、あとは工夫次第です。とにかく、メールで質問をするという第一歩の行動をしたKさん、その行動を目的が達成するまで続けていけば良いのだと思います。まさに、これがMIAなのです。

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さて、メールでは限界もありますので、もし時間などの余裕が取れるなら、一度どなたかMIAの達人を訪ねたらいかがでしょうか?
私は、群馬県の富岡市というところですが、スケジュールが合えば遠いところですが、いつでもどうぞ。

また、不明の点があれば、何回でもメールでご質問ください。
私も現役の頃は、多くの先輩に教えられて勉強してきたのです。

今日は、ここまでにします。
MIAで大きな成果を得た先輩はたくさんおります。ご成功を祈ります。

2001.11.10
今井清二郎
seijirou@cronos.ocn.ne.jp

 

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