谷川岳
谷川岳へようこそ!5月1日の谷川岳の様子をご覧ください。

たにがわだけ

  1. 標高 1963m
  2. 地図 茂倉岳・水上(2.5万図)
  3. 時間 約6時間30分
  4. コース ロープウェイ駐車場→
    ロープウェイ駐車場
  5. 参考 「群馬の山歩き130選」(上毛新聞社発行)6ページ
  6. 登った日 5月1日(木)晴れ15℃
ロープウェイ片道1000円。往復1800円。
駐車場料金 600円。
谷川岳を望む
























んな山に登ろうか?この時期私は迷います。40過ぎての山登りの為の経験不足。雪山はまだ無理だし、かといって、この時期雪はつきものだし・・・・・。ですから、ひとの話しの中で大丈夫かなと思った山に登ります。今回初めてアイゼンを買いました。(結局使わなかったけど)高崎のIスポーツの店員さんが懇切丁寧約1時間にわたりにアイゼンのセッティングと履きかたを教えてくれました。ありがとうございました。楽しく行ってこられましたよ。



2時間熊穴沢非難小屋

これからやったねさぁ帰ろうかドーン

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4時に富岡を出て水上インターチェンジ通過が5:15。谷川岳ロープウェイ着が5:30でした。土日、休日(6時運行)以外はロープウェイは8時運行のため、歩いて登る事にした。
車はロープウェイの下の駐車場に停めた。(出るときに料金徴収)登山届けを提出して、駐車場横の沢沿いの道を登っていく。
登りはじめ
道は沢沿いの工事車両用(ロープウェイメンテ用?)の様な道路を登っていく。ロープウェイの下を歩いて、途中から右に曲がってロープウェイ天神平駅の右に出る予定だったが、登っていて、右に曲がる場所が分からない。結局、沢(といっても雪渓)を登り詰めて直進の道が無くなったので右の沢に曲がる。(尾根に登るはずと思っていたが、最後まで沢沿いの道だった。)

最初は写真のような道だが、途中から雪渓に変わる。雪は多少ザラメ状で歩くには歩きやすい。ツェルト、雨具、セーター、アイゼン、無線機、靴は重登山靴等々(今日の山登りの標高差は1300mくらい)今日はけっこうザックが肩に食い込むねぇ・・・・。

雪が崩れた沢

ブリッジ状の雪が崩れている。下は沢。こんなところに落ちちゃうと大変だ。(実際、帰りに天神尾根で踏み込んだとたんに高さで50cmくらい落っこちた)

時間弱。やっとのことで登りつめる。右手には田尻尾根、左手には天神平のスキー場が見える。もちろんこの時間スキー客は、まだだれもいない。気分がいいよ。
とはいうものの、あと残り標高さ600m。ゆっくりいこう・・・・・。

天神平スキー場
田尻尾根からスキー場を望む。
田尻尾根の頂上から見た谷川岳がページトップの写真です。

穴沢非難小屋まですぐそこ。今回この天神平ルートは初めて。夏、巌剛新道から登ったことが2回ある。雪の上はフラットで歩きやすく、また、直登出来たので、天気が良ければ、この時期が一番楽かも。ただし、強い日差しの照り返しは日焼け止めクリームを塗らないと日焼けがすごいよ。

穴熊沢非難小屋

れから最後の天神尾根の登り。「トマの耳からの下りは天気が悪く、視界のないときは道を間違えやすい。トマの耳の下、ケルンのところでコンパスの進行方向を真南に合わせて、真南に降りて来てください。」とIスポーツの店員さんに教わってきた。このケルンに着いたのが9:15。コンパスで確認するとほんとに真南だ。山頂はすぐそこ。ゆっくり、ゆっくり登る。見上げる空の青いこと!ある人が、「ノグソして、見上げる空の青いこと」と詠ったと言う話しを聞いた事がある。多分この空の青さのことだろう。

ったね。トマの耳着。9:20。どうやら、天神尾根から今日登ったのは私が始めてのようだ。西黒尾根から2人先に登っていた。私毎だが、今年からスキーを始めた。プルークボーゲンもままならないが、スキーで至仏山の頂上から山の鼻まで降りられるのが当面の夢。この二人のうちの一人は、スキーを担いでいた。あとで、滑りを見せてもらおう・・・・。
記念撮影をしてから、オキの耳に向かう。

谷川岳山頂
オキの耳で、早めの昼食。家には着いたよコール。通信状態が不安定で話しおわったとたんに電話が切れた。この日のメニューはカレーラーメン。いつものホワイトガソリンに変えてガスのコンロ。寒くなければ、具合がいい。

あ、帰ろうか。お腹は一杯になったし、・・・。

山スキー

トマの耳の下のケルン付近まで来ると、先ほどのスキーを担いで登った人がスキーをしていた。登山靴で滑れるバインディングをつけてカーブで幾度もコケていた。 関心があったので聞いてみると、ベタ雪に対してバインディングが弱すぎて、コーナーで靴が外れてしまうのだそうだ。何度か調整をしようと試みていたが、工具がなくてしまいには「だめだ」と調整をあきらめて滑り出した。

私はというと、うらやましく見ているだけでは能がないので、板がなくても滑る方法、尻滑りを始めた。この時間になると(10時過ぎ)、下から登ってくる人がぼつらぼつらいる。ころあいを見ながら、登ってくる人に雪を落とさぬようしばらくの間尻滑りを楽しむ。

ケルン直下
ここを尻で滑り降りた。上にケルンがある。
ーン。時折遠くでなだれの音がする。帰りはロープーウェイで降りる。2時間ちかくかけて登った道も10分そこそこで降りる。
今日は、とにかく喉が渇いた。1.5リッターの水では全然足りなかった。ロープウェイの駅で缶ジュースを二本買って飲む。下山届けを出して、駐車場に着いたのが12:10。今日もいい汗かいた。


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kurimoto@soeinet.or.jp